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ホーム > Jootoマガジン > WBSとガントチャートとは?違いや関係性を解説
公開日:2019/06/17
最終更新日:2022/04/14
6月 17

WBSとガントチャートとは?違いや関係性を解説

プロジェクトの進捗管理においてよく耳にする「WBS」と「ガントチャート」というものがあります。これがそれぞれ何を指していて、どういう関係性なのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。

この記事ではWBSとガントチャートの違いや関係性について解説していきます。

目次

  • 1 WBSとは
  • 2 ガントチャートとは
  • 3 WBSとガントチャートの違い・関係性
  • 4 WBSとガントチャートの作成手順
    • 4.1 まずはWBSの作成が必要
    • 4.2 WBSに基づいてガントチャートを作成
  • 5 Jootoを使えば無料ですぐにガントチャート作成可能
    • 5.1 直感的な操作ですぐに使える。4名までは無料で利用可能。
    • 5.2 Jootoなら登録してすぐにガントチャート作成可能!

WBSとは

WBSとは、「Work Breakdown Structure」の略称で、プロジェクトのタスクを細分化して表で示す手法のことです。一般的にプロジェクトマネジメントで使われる用語です。

WBSでは、まず大きなタスクを子タスクに分解して、それぞれに担当者や、開始日・終了日を設定します。工数の見積もりなどを併記することもあります。

WBSを作成する目的は、プロジェクトの作業項目を洗い出し、構築するシステムや最終目標までの工程を明確にすることです。

さらに、WBSを作成すると、以下のメリットを得られます。

  • プロジェクトの全体像を把握できる
  • タスクの抜けが起きにくくなる
  • 作業工数を見積もりやすくなる

プロジェクトを管理するために、WBSは欠かせないツールとして認識されています。ただし、作業を進めていく時間軸がグラフでないため、直感的にわかりにくいというデメリットもあります。

そこでガントチャートが登場します。

ガントチャートとは

ガントチャートとは、プロジェクトの進捗を管理するためのスケジュール表のことです。機械工学者で経営コンサルタントのヘンリー・ガントによって考案されました。縦軸にタスク(作業項目)を配置し、横軸に時間軸を棒グラフで表すことで、パッと見ただけで直感的に全体像を掴めることが特徴です。

プロジェクトにおけるすべてのタスクや、工数、スケジュールを管理し、さらにメンバー全体の進捗状況を可視化できることがメリットです。システム開発の現場では、ガントチャートの利用が一般的に行われています。

タスクをどこまで階層化するのかは、プロジェクトに関わる全メンバーが作業内容を明確化できるレベルまで落とし込むことが必要です。ただし、タスク数が多くなるとチャートが細かくなりすぎて、わかりにくくなることも。その場合、高度なガントチャート作成ツールが必要になるでしょう。

WBSとガントチャートの違い・関係性

ここまでお読み頂いて分かる通り、WBSとガントチャートは似ているようで異なっています。WBSはタスクを細分化したリスト、ガントチャートはそれに基づいて作られるグラフを指します。

ガントチャートを作成するためには、WBSによって作業項目を洗い出さなければなりません。そして、その細分化されたタスクを元にガントチャートでグラフ化していきます。そのため、ガントチャートとWBSは切っても切れない関係性と言えるでしょう。

 

WBSとガントチャートの作成手順

最後に、WBSをもとにしたガントチャートの作成手順を簡単に説明していきます。

まずはWBSの作成が必要

ガントチャートを作成するためには、まずプロジェクトの完了に必要なタスクを全て洗い出し、それを整理する必要があります。仕事を大まかなタスクに分解して、それをまた細かいタスクに分解していくというステップを取ると進めやすいでしょう。次に、分解したタスクの順序を決め、期日や担当者を決めます。これによりWBSができあがります。WBS作成の具体的な手順は以下の記事をご覧ください。

関連する記事
  • プロジェクト管理の基本ツールWBSとは?

 

WBSに基づいてガントチャートを作成

WBSが完成したら、それを元にガントチャートを作成していきます。WBSの各タスクの右側に時間軸を入れて、開始日と終了日をグラフで表示するようなイメージです。これにより、プロジェクトの全体像や各タスクの依存関係が見える化されます。より具体的なガントチャートの作成手順については以下の記事などを参考にしていただければと思います。

関連する記事
  • プロジェクト管理の基本ツール「ガントチャート」とは?
  • Excelの条件付き書式を利用したガントチャートの作り方と注意点
  • Googleスプレッドシートでのガントチャートの作り方と注意点

 

Jootoを使えば無料ですぐにガントチャート作成可能


ガントチャートの作成はExcelなどでも行えますが、ガントチャート作成用のツールを用いるのが効率的です。
弊社が提供するJootoを使えば、直感的な操作でタスクを可視化・分類して、それに基づいたガントチャートをつくることができます。

 

直感的な操作ですぐに使える。4名までは無料で利用可能。


Jootoはドラッグ&ドロップ中心の直感的な操作方法で利用できるタスク・プロジェクト管理ツールです。4名までのチームであれば、大部分の機能は無料で利用することができ、もちろんガントチャートも無料で利用可能です。

 

Jootoなら登録してすぐにガントチャート作成可能!

Jotooでのガントチャート作成において面倒な設定は不要です。カンバン方式のボードに必要なタスクと開始日終了日を入力し、「ガントチャート」のタブをクリックするだけです。

さらにJootoのガントチャート以下のような機能が備わっており、用途にあったガントチャートを簡単に作成可能です。

  • ドラッグ&ドロップでタスクの開始日・終了日を調整
  • ドラッグ&ドロップでタスクの縦の順番を入れ替え
  • タスクに紐づくチェックリスト(子タスク)もガントチャートに表示
  • タスクのラベルや担当者をガントチャートに表示
  • 日次表示と週次表示の切り替え

ガントチャートの作成を検討されている方はぜひJotooをお試しください。

関連記事:

  1. 正しいプロジェクト管理でリスクを回避! PMに求められるプロジェクトスケジュール管理とは?

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