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ホーム > コンテンツ(ブログ) > ガントチャート > Googleスプレッドシートでのガントチャートの作り方と注意点
公開日:2019/07/08
最終更新日:2020/02/16
7月 08

Googleスプレッドシートでのガントチャートの作り方と注意点

無料で利用できて、他のメンバーと共有しやすいことからGoogleスプレッドシートのユーザーが増えています。Googleスプレッドシートの登場は、エクセルの一人勝ちだった表計算ソフトに革命を起こした、と言ってもいいでしょう。Googleスプレッドシートはスケジュール管理表であるガントチャートを作ることができます。この記事ではGoogleスプレッドシートでガントチャートを作成する手順について説明していきます。

Googleスプレッドシートでガントチャートを作るには大きく分けて3つの方法があります。それぞれ順番に説明していきます。

  • 自分でガントチャートのフォーマットを作成する
  • テンプレートを用いる
  • アドオンを用いる

 

目次

  • 1 Googleスプレッドシート上で自分でガントチャートのフォーマットを作成する方法
  • 2 Googleスプレッドシートのテンプレートを用いる
  • 3 Googleスプレッドシートのアドオンを用いる
    • 3.1 ガントチャートを作成できるアドオン「Projectsheet Planning」
    • 3.2 Projectsheet Planningのインストール方法
    • 3.3 Projectsheet Planningでのガントチャートの作り方
  • 4 Jootoを使えばいますぐガントチャートが作成可能

Googleスプレッドシート上で自分でガントチャートのフォーマットを作成する方法

GoogleスプレッドシートはExcelと同様の関数を利用できます。そのため、関数をうまく組み合わせれば基本的なガントチャートは自分で作れます。難しい作業はありません。詳細は以下の記事をご覧ください。

関連する記事
  • Excelでのガントチャートの作り方と注意点

 

Googleスプレッドシートのテンプレートを用いる

関数を利用してガントチャートを作れますが、Googleスプレッドシートにはガントチャートのテンプレートがあらかじめ用意されています。スプレッドシートの左上にあるアイコンをクリックし、「テンプレートギャラリー」を選択すると、多くのテンプレートが用意されています。テンプレートの中から「ガントチャート」を選択すればガントチャートを簡単に利用できます。

 

Googleスプレッドシートのアドオンを用いる

Googleスプレッドシートの機能を拡張してくれるアドオンというものが用意されています。中には、プロジェクト管理のためのアドオンもあり、そのアドオンを利用することで簡単にガントチャートを作成できます。

 

ガントチャートを作成できるアドオン「Projectsheet Planning」

Projectsheet Plannig もプロジェクト管理のための便利なツールです。Projectsheet Plannigを利用すれば、ガントチャートが簡単に作れるのです。

 

Projectsheet Planningのインストール方法

まずはGoogleドライブを開いてスプレッドシートを作成しましょう。「新規」→「Googleスプレッドシート」の順に選択してください。今回は「Testプロジェクト」という名前にします。

 

次に、アドオンを取得します。シート上部のメニューにある「アドオン」をクリックし、「アドオンを取得」をクリックしてください。

 

アドオンを取得する画面へと切り替わります。検索バーに「projectsheet」と入力し、検索すると「Projectsheet Planning」が表示されますので、「+無料」をクリックして追加しましょう。

 

許可を求められるので許可して先へ進みます。

 

Projectsheet Planningでのガントチャートの作り方

それでは、実際にガントチャートを作る手順を解説していきます。スプレッドシートの「アドオン」メニューから「Add ProjectSheet」をクリックします。

 

すると、以下の様にガントチャートのフォーマットが自動的にできます。

 

今回の「Testプロジェクト」は「設計」「プログラミング」「リリース」と大きく分けて3つのタスクがあるとします。それぞれをB列の「Task description」に追加します。

次に、期日をC、D列に記入していきますが、その前にCD列の入力規則を変更して入力しやすいようにしましょう。CD列を選択し、右クリック→「データ入力規則」をクリックしてください。条件を「日付」、「有効な日付」に変更しましょう。こうすることで、CD列をダブルクリックするとカレンダーから日付を選択できるので便利です。

 

 

 

それでは、各タスクの開始日と終了日を入力しましょう。期限を入力すると右側にガントチャートのグラフが自動的に作成されます。「|」は今日の日付を、「=」は進捗度合いを表しています。進捗度合いはE列に%表示で入力すると自動的に反映されます。

 

次に、タスクを階層化していきます。親タスクが「Testプロジェクト」、子タスクが「設計」、「プログラミング」、「リリース」になるように設定しましょう。アドオンメニューから「Projectsheet planning」、「Open sidebar」を選択してください。すると、右側にサイドバーが表示されます。「Testプロジェクト」から「リリース」まで、5行から8行を選択した状態で再度バーにある「WBS>」をクリックしてください。Testプロジェクトが太字になり、設計〜リリースはインデントが下がり、子番号が採番されました。そして親タスクである「Testプロジェクト」の進捗は自動的に反映されています。

 

Jootoを使えばいますぐガントチャートが作成可能

Googleスプレッドシートでガントチャートを作る手順を解説してきました。JootoはWBSとガントチャートの両方でプロジェクトを管理できるツールです。Googleスプレッドシートでも比較的簡単にガントチャートを作れますが、Jootoはカンバン方式でタスクを入力し、期日を入力すれば自動的にガントチャートが作られます。操作も直感的で、なじみやすいです。プロジェクト管理ツールをお探しの方は是非、チェックしてください。もちろん、プライベートのToDoリストとしても利用できます。

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