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ホーム > コンテンツ(ブログ) > Webディレクターの役割と求められるスキル・知識
公開日:2019/10/21
最終更新日:2019/12/26
10月 21

Webディレクターの役割と求められるスキル・知識

いま、多くの企業でWebディレクターが求められています。しかし、Webディレクターの役割について知らない人も多いのではないでしょうか。この記事では、Webディレクターの役割と、求められるスキルについて解説していきます。Webディレクターを目指す人、Webディレクターを探している人は是非、チェックしてください。

 

目次

  • 1 Webディレクターの役割
    • 1.1 クライアントへの営業・提案・サポート
    • 1.2 プロジェクトの進行
  • 2 Webディレクターに求められるスキル・知識
    • 2.1 問題解決スキル
    • 2.2 プロジェクトマネジメントスキル
    • 2.3 プログラミングに関する知識
    • 2.4 デザインに関する知識
    • 2.5 Webマーケティングに関する知識

Webディレクターの役割

Webディレクターとは、Webサイト制作における「まとめ役」です。プログラマー、デザイナー、ライターなどのスタッフをまとめて、指揮(ディレクション)するのが主な仕事です。役割は大きく分けると以下の2つになります。

 

クライアントへの営業・提案・サポート

Webディレクターの最初の仕事がクライアントへの営業、企画提案です。Webサイト制作の目的や効果、概要をクライアントに説明します。提案時には、クライアントの抱える課題や悩み、要望を注意深くヒアリングし、解決するための方法や構想を説明する必要があります。クライアントの要望が技術的に実現可能なのかどうかを見極めるために最低限のWebの知識が求められます。

また、受注後も納品までの工程やスケジュールを説明しサポートしていくのもWebディレクターの仕事です。

 

プロジェクトの進行

案件を受注したら、Webサイト制作のプロジェクトの進行をするのもWebディレクターの仕事です。ディレクションとも呼ばれ、一般的なWebディレクターの仕事の内容です。

まずは、クライアントの要求をまとめます。これを要件定義といい、クライアントの求めるものを論理的にまとめます。要件定義ができたら、スケジュール管理をしながら全体の設計を行います。

画面の基礎的な設計であるワイヤーフレームの作成や、コーディング、デザイン、実際にWebサイトを公開するサーバの管理など、Webサイトの制作・運用には多くの作業、スタッフが関わります。スタッフ全体への指示、ステークホルダーへの情報共有を行うのもWebディレクターの仕事です。

 

Webディレクターに求められるスキル・知識

ここからはWebディレクターに求められるスキルや知識について解説していきます。

 

問題解決スキル

クライアントへの提案を成功させ、仕事を受注するためにはクライアントの問題を解決するスキルが求められます。具体的には以下のスキルです。

 

ヒアリングスキル

クライアントの要求を正確に把握するためのスキルです。ただ話を聞くだけでは不十分です。クライアントが困っている本質を引き出すための質問する力もヒアリングスキルに含まれます。

 

提案スキル

クライアントからの要求に応えるのは当たり前ですが、クライアントが具体的な解決方法を知らない場合も多いです。そのため、こちらからクライアントの課題に適した解決法を提案することも大事です。WebディレクターはWebのプロでなければいけません。提案できることは提案し、逆にできないことはできない、とハッキリと伝えることも必要です。

 

コミュニケーションスキル

必要な知識やスキルを持っていても、それを他人に伝えることができなければ意味がありません。クライアントだけでなく、チームスタッフとの円滑なコミュニケーションを取れることもWebディレクターに求められます。指示や報告だけでなく、冗談を言ったり、スタッフのモチベーションをあげる言葉をかけたりするなどの気遣いもときには必要かも知れません。

 

プロジェクトマネジメントスキル

このブログでも度々紹介していますが、スコープ管理やリスク管理、ステークホルダー管理などプロジェクトマネジメントの特有のスキルがWebディレクターには求められます。Webサイトの制作、というプロジェクトの責任者がWebディレクターだからです。一つに特化したスキルではなく、プロジェクトを管理する包括的な知識やスキルを求められるのがWebディレクターです。

 

プログラミングに関する知識

コーディングできるほどのスキルは必要ありませんが、プログラミング言語の基本的な知識は把握しておきたいものです。Webサイト制作に関連するプログラミング言語はフロントエンド言語とバックエンド言語があります。フロントエンド言語は、HTML、CSS、Javascriptなどが代表的な言語です。基本的な知識や把握しておきましょう。バックエンド言語の代表的な言語がPHPです。初心者の方でも名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。Javaが利用されることもあります。Webディレクターがバックエンド言語に触ることはほとんどありませんが、名前くらいは知っておいてください。

 

デザインに関する知識

デザイナーほどの専門的な知識は不要ですが、クライアントとの会話が対等にできないとプロジェクトはスムーズに進みません。発注、修正内容を論理的に把握するとともに、デザインの基本的な知識や色彩に関する知識、ファイルの拡張子(PDF、JPG、GIF、PNG)などの言葉と内容は把握しておきましょう。

 

Webマーケティングに関する知識

Webサイトは人に使ってもらってはじめて価値のあるものになります。Webサイトは集客や商品の販売など、企業の売り上げに重要な影響を与えることが少なくありません。SEO、アクセス解析、リスティング広告、ディスプレイ広告などの一通りのWebマーケティングの知識は備えておく必要があります。自社の課題にたいして何が有効か?運用に対してどのくらいのコストがかかるのか?ということを見極めるのはWebディレクターの仕事です。Webマーケティングの知識がサイト運営を成功させる大きな鍵になります。

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