Jootoでは、2026年6月25日に「Jooto Nextで『決めて、進めて、振り返る』〜会議・タスク実行・マネジメントをAIと進める、拡張機能『Jooto Next』使い方セミナー〜」を開催しました。
本セミナーでは、6月16日に公開したChrome拡張機能「Jooto Next」の機能や活用方法をご紹介。AIを個人の業務効率化だけで終わらせず、チームや組織の成果につなげるための考え方や、実際の操作デモを交えながら解説しました。
本記事では、セミナー内容の一部をご紹介します。セミナー全編をご覧になりたい方は、以下よりお申し込みください。
目次
AI活用を「次の行動」につなげるJooto Next
生成AIの活用は急速に広がり、会議の要約や議事録作成、資料作成、アイデア出しなど、多くの業務で活用されるようになりました。
一方で、「個人の業務効率は上がったものの、チーム全体の成果向上にはつながっていない」という課題を感じている方も少なくありません。
セミナーでは、その要因として次の3つが紹介されました。
- AIとのやり取りが個人のチャットに閉じてしまう
- AIの提案がタスク化されず実行につながらない
- 判断理由やノウハウが蓄積されない
成果物だけでなく、「なぜその判断をしたのか」「どのような指示を出したのか」といったプロセスまで共有することが、組織全体の再現性向上につながります。
Jooto Nextは、そうした課題に対して「決める」「進める」「振り返る」のサイクルをAIで支援するChrome拡張機能です。

会議を「やりっぱなし」にしない。録音からタスク作成までを一気通貫で支援
最初に紹介したのは、会議支援機能です。Jooto Nextでは、
- 会議の録音
- リアルタイム文字起こし
- AIによる要約
- 内容への質問
- 次に行うタスクの生成
までを、一連の流れで実行できます。
講師の村上は、「会議が終わった後に議事録を見返してタスクを整理するのではなく、その場で次の行動までつなげられることが重要」と説明しました。
実演では、会議終了後にAIが抽出したタスク候補を、そのままJootoへ登録する様子も紹介。議事録作成だけで終わらず、会議の成果を確実な実行へ結び付けられる点をご覧いただきました。
なお、タスク候補はAIが自動で抽出しますが、最終的にどれをタスクとして登録するかはご自身で選択できます。不要なものはチェックを外すだけでOKです。

計画から実行まで、AIが仕事をサポート
続いて紹介したのは、日々の業務を支援するAI機能です。Jooto Nextでは、会議だけでなく、普段のタスク実行でもAIを活用できます。
- 議事録やPDFをもとにタスクを自動生成
- タスク内容をもとに文章・成果物のたたき台を作成
- 作成物の精度をAIが事前に確認(精度スコアで実行可否を判定)
- プロンプトや補足情報を追加して精度を引き上げ
単にチャットAIを利用するのではなく、Jootoに蓄積されたタスク情報を活用することで、実際の業務に沿った支援を受けられる点が特徴です。AIの実行結果はそのままJootoのタスクコメントとして保存でき、判断の過程や成果物への至り方を記録として残せます。

業務を資産化する。マニュアル作成・分析機能
さらに、Jootoに蓄積された業務データを活用する機能も紹介しました。
Jooto Nextでは、タスク履歴・対応内容・作業記録などをもとに、業務手順書・対応マニュアル・ナレッジをAIが作成できます(最大5件のタスクを参照可能)。テキスト・PDF・PowerPoint形式で出力でき、作成後はタスクへの保存も1クリックで完了します。

また、メンバーやチーム全体の状況を分析し、業務の偏りや進捗状況を把握するマネジメント支援機能についてもご紹介しました。Jootoに蓄積されたタスクデータをもとに、メンバーごとの業務傾向や任せやすい業務を提示。1on1や日常のやり取りに向けた前提情報として活用できます。
AI活用の精度を高めるためには、まず業務を見える化し、日々の仕事を記録することが重要であることもお伝えしました。

AIを「個人の便利ツール」で終わらせないために
セミナーの最後には、AI時代のタスク・プロジェクト管理についてもお話ししました。
生成AIは非常に便利な一方で、個人ごとの利用にとどまってしまうケースも少なくありません。Jooto Nextでは、会議・タスク・実行・振り返りまでを一つの流れで支援し、個人のAI活用をチーム全体の成果へつなげることを目指しています。
Jooto上でタスクやコメントとして情報を残し、さらにAIと連携することで、個人の経験を組織全体のノウハウへと変えていくことが可能になります。AIを活用する人だけが成果を出すのではなく、チーム全体の再現性と実行力を高めていくことが、これからのAI活用において重要なポイントです。
アーカイブ動画をご覧いただけます
当日のセミナー内容は、アーカイブ動画(※質疑応答パートを除く)でご覧いただけます。Jooto Nextの操作画面やデモを詳しく確認したい方は、ぜひアーカイブをご視聴ください。
Jooto Nextを今すぐ試す
Jooto NextはGoogle Chrome拡張機能として無料でインストールできます。実際の操作を試しながら、会議・タスク・マネジメントにおけるAI活用をご体験ください。
※ AI機能のご利用にはOpenAI APIキーの設定が必要です。
※ すでに「Jooto Timer」をご利用中の方は、拡張機能ページでの更新・有効化が必要です。手順はヘルプページをご確認ください。
※ Jooto APIキーの発行にはJootoの有料プランが必要です。



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