株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」は、2023年4月3日(月)より、新タクシーCM『その、カオスタスクに、タスクDXを。』篇を30都道府県で放映いたします。
CM動画は本日よりJooto公式YouTubeでも公開いたしました。Jooto『その、カオスタスクに、タスクDXを。』篇(30秒)
まずはタスクDXで生産性向上へ。新CM制作意図と概要
<制作意図>
Jootoは、チームの業務管理や情報共有をスムーズにするクラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。お客様を支援する中で、働く場所や時間・使うツールなどの多様化が既に当たり前になっており、コミュニケーション手段が進化している一方で、こなすべき仕事の量とスピードが増していると感じています。それにより、並行して処理するマルチタスクがいつの間にか複雑に絡み合い、全容の見えない「カオスタスク」になっているのではないでしょうか。
どの会社でも日々生まれるタスクを整理するだけで、仕事のミスはなくなり、生産性はアップします。今回のCM放映を通じて、変化の必要性を感じているが何から始めればいいかわからない、とお困りの方に「まずは、タスクDX」という解決を示し、Jootoがお力になれることを伝えてまいります。
<CM概要>
タイトル:Jooto『その、カオスタスクに、タスクDXを。』篇
放映日時:4月3日(月)〜4月30日(日)、タクシーCMにて放映予定です。
放映地域:30都道府県
(北海道、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、新潟県、長野県、岐阜県、愛知県、静岡県、京都府、大阪府、兵庫県、三重県、 滋賀県、奈良県、愛媛県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、 熊本県、沖縄県)
渦巻くカオスタスク。CMクリエイティブに込めた思い
今回のCMは、よくある光景のオフィスが舞台です。デスクには資料が積み上がり、社員がそれぞれの業務に追われ、どんよりとした雰囲気が漂っています。その中にある目に見えないタスク一つひとつが色の粒になって浮かび上がり、やがてそれが渦巻くと、100人が働く企業では1日に計1283ものタスクが生まれている(*)ことが明らかになります。その“カオス”な状況を、Jootoでタスクを整理することで解決に導き、社員が生き生きと働く明るいオフィスに変化する様子を表しました。
仕事はチーム戦でリレーのように紡がれていきます。今回の調査で企業100人の1日の総タスク数は1283という結果になりましたが、企業規模が10倍、100倍になると、一人当たりの負担はそれ以上に大きくなります。目に見えないからこそ複雑化するタスクをJootoが一つひとつ整理して可視化し、皆様の仕事をすっきりと前に進めたいという思いが込められています。
(*)調査概要
調査日:2022年11月1日
調査機関:自社調べ
調査対象:PR TIMES社/有効回答数:100名
調査・集計方法:タスク管理ツール「Jooto」内でPR TIMES社が調査日に登録したタスク数
*PR TIMESでは全社員が日常業務でJootoを活用しています。
<制作スタッフ>
CD・コピーライター:武藤 雄一
企画:田中 美穂子
アシスタントコピーライター:石黒 早恵実
プロデューサー:渡辺 泰宇
演出・編集:豊田 京太郎
撮影:らくだ
照明:サトウ アユム
CG:立石 和也
オンライン編集:北山 正和
音楽:大江 拓二
プロダクションマネージャー:植田 賢、杉本 由夏
CM発表によせるコメント
株式会社PR TIMES Jooto事業部長 山田真輔
私がこの領域の担当をし始めて2年が経過しました。この2年の中で世の中は大きく変化し、非常に新たな取り組みが生まれたと思っています。私たちも例外ではなく、「計画や構想はしたけれども、その後は?」という視点で見ると、思うように進まないことが多いことに気づきました。その解決できる方法として、1つ1つやることを決めて実行する、絡み合った複雑なものでもシンプルに見る。そんな当たり前のことだけれども、効果があることに着目することで生産性の向上に寄与できると確信しています。秩序のない所に秩序をもたらし、上手くいくきっかけやその中心となれるよう企業活動を支援していきます。
武藤事務所株式会社クリエイティブディレクター 武藤雄一氏
自分や企業が抱えているタスクは手に取って確かめることは
できません。それを、色の粒で表現してみると、ヤバイ!カオスになって、窒息しそうです。こんな膨大なタスクの中で仕事をしていたら、混乱し、疲れてしまいます。
仕事は整理するだけで、生産性が上がる。仕事ができる人と、そうでない人の違いは、実はそんなシンプルなところにあるのかもしれません。
DXっていうけれど、まずはタスクの整理というDXからはじめてみない?と問いかけているCMです。
わかりやすく、苦しく、できる限り美しい。を目指しました。
プレスリリース本文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001280.000000112.html
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