株式会社PR TIMES（所在地：東京都港区、代表取締役：山口拓己、東証プライム：3922）が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto（ジョートー）」は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「Jooto」の夢です。
行動→失敗→学び→次の行動。挑戦が生まれ続ける循環をJootoが創出
タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」は、タスク管理により仕事を前に進める体験を提供することで、行動者を支援してきました。仕事の全体像や進捗が見えずに業務が滞る状態を解消し、行動を起こす人たちの挑戦の数やスピードを高めることで、生まれる成果の総量を増やしたい。そんな思いを持ってサービス開発を進めています。
さまざまな行動者を支援する中で、より多くの行動者を生み、より多くの行動が生まれる状態を作るには、失敗の捉え方を社会的に変えていく必要があると私たちは感じています。
一般的に失敗はできる限り避けるべきもので、ポジティブな文脈で語られることは多くありません。しかし現代はVUCAの時代と言われ、変化が激しく、前例のない問題や難題に取り組む機会が増えており、上手くいかないことも多くなってきているはずです。そんな時代にあっては失敗を繰り返しながら学んでいくことが、目標達成へ繋がる一つの道であると考えており、Jootoはその道筋に寄り添う存在でありたいと思っています。
「誰が」「いつまでに」「何をするか」といった仕事の段取りをJootoが整え、関係者とコミュニケーションを取り、スピード感を持って仕事を前に進めていく。そしてそれらの経緯・データがJootoに蓄積されていくことで、仮に躓いてしまったとしても、失敗した要因や成功に必要な要素を分析し学びに変えることができる。さらにその学びから生まれる次の行動を、またJootoが前に進めるサポートをする。そんな、行動した末の失敗を学びに変え、それによる次の挑戦からまた新たな失敗が生まれ、さらに新たな学びに繋がるというポジティブな循環を、Jootoは作り出したいと考えています。
視野や時間軸を広げ失敗の捉え方を変えることで、挑戦を恐れない行動者を増やすことができます。Jootoは失敗の捉え方を前向きに変え、次の行動者を生み出す循環を作り、新たな挑戦が生まれ続ける社会を実現します。
前向きな失敗が賞賛される社会へ。Jootoの挑戦
Jootoは2023年3月に、組織行動マネジメントの観点から法政大学の島宗教授と共同研究(*)を開始しました。失敗を次の行動や成功に繋げるためにはまず、振り返ることが大切です。失敗に終わったタスクも意識的に”完了”させることで振り返る環境を作り、次の行動に繋げる準備ができるようになります。タスク管理における運用問題を科学的に解明することで、再現性の高い運用ルールを見つけ出そうとしています。
しかし、前向きな失敗が賞賛される社会を実現するためには、まだまだ課題があると認識しています。今後は「Jooto」で行動者を支援するだけでなく、失敗をポジティブに発信していくような取り組みや、失敗に対する捉え方そのものに対するアプローチも実施してまいります。
行動者が目先の小さな失敗に一喜一憂することなく、”本当に成し遂げたいこと”に対して真摯に向き合い続けられる環境、そして社会を作っていくために、これからもJootoは行動を続けてまいります。
(*)「DXを妨げる「運用問題」の解決を目的に、法政大学の島宗教授とタスク管理ツールJootoが共同研究を開始」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001258.000000112.html
プレスリリース本文：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001282.000000112.html
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