Zapierと連携することで、決まった曜日や日付に自動でテンプレートタスクを作成する
など定期的に行われる業務を自動化することができます。
自動化に関しては【API】の利用が必須となっているため、スタンダードプラン(制限あり)、ビジネスプラン、タスクDXプランでのみご利用いただけます。
目次
Zapierとの連携方法
Zapierでは様々な条件をトリガーにAPIを起動させることができます。
今回は一例として、ルーティンタスクの自動作成での連携方法をご案内します。
1.APIトークンの生成(Jooto側)
①組織の設定画面下部にある【APIキー】の設定をクリック
②【APIキーを追加】をクリックし、APIトークンを作成
③APIキーの文字列をクリックし、API情報からAPIキーをコピーし登録
2.自動処理の作成画面を開く(Zapier側)
①【Zaps】をクリック
②【+Create】をクリック
③【New Zap】をクリック
3.自動処理を行うトリガー(条件)を設定する(Zapier側)
①【Trigger】をクリックする
②【Built-in tools】から【Schedule by Zapier】をクリックする
④【App & event】では【週ごと】を選択
⑤【Trigger】では【任意の曜日】【時間】を選択
⑥【Test】で【Test trigger】を押しエラーが出なければ、【Continue with selected record】で条件を保存する
3.Jootoと連携する
①【Action】をクリック
②【Apps】からJootoをクリック
※一覧に表示がない場合は、上部の検索窓から探す
③【App & event】で任意の行動を選択
④【Account】をクリックし、出てきたポップアップにAPIキーをペーストし【Yes】をクリック
⑤【Action】でタスク内容などを入力する
※③の選択によって、表示される項目は異なります。
※(required)が表示されている項目は必須項目
⑥【Test step】をクリックしエラーが出なければ【Publish】にて設定が完了
Zapierでは今回の例以外でも様々なトリガーやJootoの操作が可能となっております。
希望の動作など実装されたい動作など、ご相談がありましたら、お問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
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