Yoomと連携することで、決まった曜日や日付に自動でテンプレートタスクを作成する
など定期的に行われる業務を自動化することができます。
自動化に関しては【API】の利用が必須となっているため、スタンダードプラン(制限あり)、ビジネスプラン、タスクDXプランでのみご利用いただけます。
目次
自動処理を起動する条件一覧
自動処理で行えること
・タスクを追加
・タスク情報を取得
・タスクを更新
・タスクをアーカイブ
・タスクにコメントを追加
・タスクを移動
・コメントで添付ファイルを送信
・タスクを検索
・プロジェクト一覧を取得
・プロジェクトにメンバーを追加
・チェックリストを追加
・チェックリスト情報を更新
・チェックリストを削除
・チェックリストの一覧を取得
・チェックリストにアイテムを削除
・チェックリストのアイテム情報を更新
・チェックリストのアイテム一覧を取得
・チェックリスト添付ファイルの一覧を取得
Yoom連携方法
1.APIトークンの生成(Jooto側)
①組織の設定画面下部にある【APIキー】の設定をクリック
②【APIキーを追加】をクリックし、APIトークンを作成
③APIキーの文字列をクリックし、API情報からAPIキーをコピーしYoomに登録
2.プロジェクトを作成する(Yoom側)
作成済みのプロジェクト、もしくは新規作成(+ボタン)でプロジェクトを作成しプロジェクトを開く
※プロジェクトのタイトルは任意の名称
3.自動処理を行うトリガー(条件)を設定する(Yoom側)
①【フローボット】をクリック
②【新規作成】をクリック
③【はじめから作成】をクリック
④任意のタイトルと説明を入力
⑤自動処理を行う際のトリガーを選択
4.Jootoと連携する
①【アプリと連携する】をクリック
②検索窓に【Jooto】を入力し、検索結果の【Jooto】をクリック
③タイトルには任意の名称を入力
④【連携アカウントを追加する】をクリック
⑤【アカウント名※任意の名称】【アクセストークン】を入力し、登録するをクリック
⑥自動処理を行いたいアクションを設定
⑦【プロジェクト先】【リスト先】やタスク名や説明文など指定・入力
⑧【テスト】をクリックし、【テスト成功】と表示されれば連携成功
※エラーが出た場合は入力内容に漏れが無いか再確認してください
⑨【保存する】をクリックし、設定完了
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