エラーレスポンス
リクエスト内容のエラー
Jooto API はエラー時に次のような構造のレスポンスボディを返却します。
errors はエラーの内容を示すオブジェクトを持った配列となっており、
このオブジェクトはエラーメッセージの内容を message に保持します。
リクエストの内容に問題がありエラーが生じた場合、
エラーオブジェクトは resource に対象のリソース名、field に問題のあった入力項目名を保持します。
<エラーレスポンス例>
{
"errors": [
{
"message": "Authentication is required"
},
{
"message": "Content is required but its value is null",
"resource": "Comment",
"field": "content"
}
]
}
HTTPステータスコードのエラー一覧
リクエストに問題が発生した場合、JootoAPIより下記のステータスコードの返します。
返却されたステータスコードより原因をご確認ください。
HTTPステータスコード | 説明 |
400 | リクエストの内容に何らかの問題がある場合 |
401 | 認証に失敗した場合 |
403 | 実行権限がないエンドポイントにリクエストを送った場合 |
404 | 対象のリソースが存在しない場合 |
429 | レート制限の上限を超えてリクエストを送った場合 リクエスト制限についてはこちら |
500 | Jooto API サーバーで予期しないエラーが発生した場合 |