経理(担当者別)
経理の主な仕事は、会社におけるお金の流れを数値化し「利益」や「資産」を管理することです。
具体的には、
・売り上げ管理
・決算書の作成
・給与や保険料の計算
・税金の計算
など。
これら会社のお金の動きをタイムリーに把握するためには、正確な管理が必要です。
そして基本的に経理の仕事は、1日、1ヶ月、1年というサイクルでやるべきことが決まっていることが多いため、
スケジュール管理が肝と言っても過言ではありません。
また、他部署(人事や営業など)との連携も不可欠なのが経理の仕事。
進捗管理にJootoを使うことでこれらの業務の効率化が可能になります!
プロジェクトを作成する
Jootoにログインしたら画面左上にある「新規追加」をクリックして、
必要項目を入力の上、新規プロジェクトを作成します。
リストの作成
担当者別のリストの作成を行います。
こうすることで各担当者がToDoリストとして活用することができるだけでなく、
他の人が現在どういう状況なのか(フォローが必要なのかなど)を把握することができ、
チーム全体の業務改善にも繋がります。
タスクの追加
各リストにはタスクを随時追加していくことが出来ます。
コメント機能を活用
例えば在庫管理のタスクを作った場合、コメント機能を使って、補充が必要な備品情報を管理することができます。
何がどのくらい足りないのかという情報をコメント欄に随時入力し、
メモとして使えば、手軽な上に後で見た時もわかりやすいです。
また、コメント入力の際には、購入する備品のデータURLを記載したり、
カタログ情報のファイルを添付するなどしておくと、いざ購入する時に便利。
さらに、タスクにはプロジェクトに参加しているメンバーであれば誰でもコメントができるため、
他の経理担当者や他部署との連携がスムーズに。
不足している備品の報告や出張の実績報告などは、
該当のタスクにコメントしてもらうようにしておけば、いちいち確認する手間が省けます。
コメント欄は、内容の修正・削除はもちろんのこと、
ファイル添付・メンバーのタグ付け・絵文字の使用が可能で、初めての方でも使いやすい仕様になっています。
カテゴリー分けすると業務の効率化に
タスク管理のメニューにはカテゴリーが設定できます。
具体的には、優先度合い(高・中・低)や進捗の度合い(確認中・指示待ち・保留中)など。
ルーチンワークの多い経理の仕事では、いま自分が何をどのくらい進めているか、
このようにパッと見て分かることが業務の効率化に繋がります。
先ほどの在庫管理の件で言えば、購入を急ぐものは優先度の高いタスクとして、
いずれ購入すれば良いものは優先度の低いタスクとして、
タスク作成&カテゴリー分けしておくことで混乱せずに済むでしょう。
チェックリストで進捗管理
ルーチンワークをする上で特に便利なのが、タスク内で作成できるチェックリストです。
この機能を使えば、例えば取引先への支払い手続きを漏れなく進めることができます。
チェックリストには、締切日も設定できます。
また、チェックしていくとどのくらい業務が進んでいるか%で表示されるため、進捗管理に役立ちます。
その他おすすめポイント
変更を知らせてくれる
タスクの追加やコメントなどがあればその都度登録しているメールに連絡が入ります。
Jootoをずっと開いていなくてもいいので、デスクから離れている時でも安心です。
アプリがある
またJootoにはスマホ用のアプリもあるので、
そちらを利用することでいつでもどこでも進捗管理や他の担当者とのやりとりが可能です。