この度、Jooto専用ブラウザ拡張機能「JootoTimer」をアップデートし、作業の振り返りを助けるレポート機能、長時間作業に気づけるアラート機能を大幅に強化しました。その他にも、データ保存や設定項目も実運用に合わせて改善し、より安心して使えるようになりました。
JootoTimerとは
Jootoのタスク詳細画面から作業開始・停止を行い、タスクごとの作業時間を記録・可視化するブラウザ拡張機能です。作業履歴の保存、レポート表示、Jooto側へのコメント・実績反映までをワンストップで行い、日々のタスク管理と工数把握を簡単にします。
▼旧バージョンの操作方法動画
▼拡張機能のダウンロードはこちらhttps://chromewebstore.google.com/detail/joototimer/icbmjmjkjodplkcfckjecpapjnmimjio?hl=ja
※本拡張機能の利用にはJootoでAPIキーを発行する必要があります。
主なアップデート内容(NEW)
- レポート機能
- 日/週/月単位でタスクの作業状況を可視化
- 作業アラート機能
- 設定した間隔(15分~24時間)で、進行中タスクの経過時間を通知
- ストレージ・データ保持の改善
- ストレージ容量を10KBから5MBに拡張し、完了タスクの保存期間を180日に延長
- その他の既存機能を使いやすくアップデート
- 新規タスクの着手時に他の進行中タスクを自動的に保留に
- 複数人で1つのタスクを作業する場合にあわせた仕様調整
各機能詳細
レポート機能について
従来のJootoTimerは、タスク単位の作業量を見える化することに主眼を置き、「誰が・いつ・何を頑張っているか」という人の状況までは捉えきれておりませんでした。このため、現場では、誰がいつどれだけ忙しいのか、業務の得手不得手、どのようなタスクをどれだけの時間で処理できるのかなど、実績に基づいた評価は行いづらく、マネージャーや作業者自身の日常的な判断は経験や勘に頼らざるを得ませんでした。
そこで、日報・週報・月報の参考資料としても、そのまま使っていただけるようなレポート機能を実装し、時間帯別の稼働やタスク配分などをグラフと文章で詳細な成果をスムーズに確認いただけるようにいたしました。

<使い方>レポート機能は拡張機能のメニュー内の右上にある「分析」ボタンクリックですぐに確認可能

作業アラート機能について
設定した間隔で通知し、一定の時間超過と休憩のタイミングを促します。
通知からタスクへ即ジャンプでき、記録漏れ・ステータス更新忘れも防げます。


拡張機能内の設定ページにて、作業アラート間隔を15分〜24時間間隔で選択いただけます。
通知不要の場合は、通知しないをご選択ください。なお、ブラウザ機能を活用した通知のため、ブラウザを閉じている場合や、何らかの原因でブラウザが動作しない状況下では通知が行われません。
ストレージ・データ保持の改善について
作業記録をローカル保存に一元化し、180日分の履歴を保持するように変更いたしました。
より多くのデータを保持し、中長期の振り返りへの活用がしやすくなりました。
本変更によって、別ブラウザや別PCでのご利用においては作業履歴は共有されなくなりました。
その他、既存機能のアップデートについて
既存の作業記録機能部分について、実運用に合わせて利用しやすくなるよう、設定ページに3つの設定項目を追加・変更しました。

作業完了ステータス反映
従来、JootoTimerで完了にしたタスクは、連動するJootoのタスクのステータスも自動的に完了に変更されるようになっていました。この仕様により、1つのタスクを複数人で作業されるユーザーにとっては、まだタスクが完了していないのに、完了に変更してしまう問題がありました。
このため、本設定をOFFにすることで、Jooto上のステータスを完了に変更しないようにいたしました。
累計作業時間の実績反映
本設定は従来より存在しており、ONにした場合、JootoTImerで完了時に作業計測された累計の時間がJooto上のタスク実績に記載されるものです。本機能を更新し、複数人での作業した場合のいて、すでに他の人が自身の累計作業反映していた場合、その時間に加算した数値を記録するように変更しました。
これにより、複数人で同一タスクをJootoTimerを活用すると、そのタスク完了までにかかった正確な時間計測が可能になりました。
タスクの並行処理
従来のJootoTimerでの作業記録は、複数のタスクを標準で同時進行可能な状態になっておりました。
しかしながら、一人の作業者が同時に行えるタスク数は通常1つであるため、正確な作業時間記録のためには、作業者は都度、「これまでの進行中していたタスクを一度停止にして、新しいタスクを始める」という手間が必要になってしまっており、また、停止漏れにより、正確な時間計測ができなくなるという問題がございました。
このため、本アップデートにて、標準ではユーザーは常に1つのタスクしか進行中に行えないように変更しました。新たなタスクを進行中に変更した時点で、他タスクは自動的に保留へ変更されます。
<並行処理OFFの場合、1つを進行中に可能>

<並行処理ONの場合のみ、複数進行中に可能>

一方で、厳密な時間管理ではなく、おおまかな作業日数計測でのご利用用途においては、同時にタスクを進行中にされることも想定されるため、設定画面の「タスクの並行処理」を有効にした場合は従来通り、複数タスクを進行中で扱えるように対応いたしました。
インストール済みの拡張機能のアップデートについて
拡張機能は自動的にアップデートされますが、ご利用環境によっては以下の手順に従って、手動で拡張機能のアップデートを行なっていただく必要がございます。
インストール済みのJootoTimerを開き、分析レポートボタンがまだない場合はお試しくださいませ。
1、ブラウザ右上の拡張機能アイコンをクリックし、メニュー内の「拡張機能を管理」を選択

2、「拡張機能を管理」の画面が表示されたら、画面右上の「デベロッパーモード」を有効化

3、画面中央上部に表示された「更新」マークを選択

4、JootoTimerのバージョン表記が1.4となっていること確認

上記の方法以外にも、拡張機能を削除して、再度インストールする方法でもバージョンアップは可能ですが、その場合は既存の作業記録データなどは全て削除されてしまいますので、ご注意ください。
今後ともJootoをよろしくお願いいたします。
<お問合せ先>Jootoカスタマーサポートデスク


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