ユーザー権限
ユーザーに対してプロジェクトごとに権限を設定することができます。権限は、[管理者]と[リーダー]により設定・変更することが可能です。
権限について
[メンバー]: デフォルトは[メンバー]に設定されています。メンバーの招待・プロジェクトの設定(プロジェクト名の変更など)以外の作業はすべて行えます。
[リーダー]:クレジットカード情報の変更と管理者権限の移行以外、管理者と同様の権限(メンバーの招待・プロジェクトの作成など)を持ちます。複数のメンバーに設定することもできます。
[サブメンバー]:自分が作成したタスクとチェックリストだけすべての作業が行えます。他メンバーが作成したタスクに関しては、コメントのみ投稿可能です。また、リストの作成はできません。ガントチャートは、自分が作成したタスクとチェックリストのみ表示されます。
[閲覧者]: プロジェクトボードとガントチャートの閲覧のみ可能です。
[外部メンバー]:タスクまたはチェックリストで、自分が担当者になっているタスクに対して、コメントとファイル添付が行えます。ガントチャートは表示できません。
[管理者]:現在の管理者により、管理者権限を別のユーザーに移行することが可能です。詳しくは管理者権限の移行についてをご確認ください。
各権限に関する詳細は、以下リンク(PDFファイル)よりご確認いただけます。
https://www.jooto.com/wp-content/uploads/2018/08/UserRoleList.pdf
権限の設定方法
プロジェクト招待時に設定
1. メンバー追加画面
プロジェクトボード画面右の [ + ] ボタンをクリックします。
2. メンバー追加
追加したいメンバーのユーザー名・ディスプレイ名または、メールアドレスのいずれかを入力します。
3. 権限の設定
該当ユーザーを選択後、権限を設定しユーザー追加します。該当ユーザーがいない場合は、権限を設定し、招待メールを送ります。
プロジェクト参加後に設定
1. メンバー一覧画面
プロジェクトボード画面右の [ + ] ボタンをクリックします。