導入事例・デザイナー、名久井咲 様

「メール送った、送ってない」問題が無くなった!

名久井咲様

デザイナー 名久井咲 様

課題

・「メールを送った、送ってない」などのコミュニケーションコストがあった。
・視覚的に見やすい日本語のタスク管理ツールを探していた。

結果

・請求書やパスワードなど、大事な共有ファイルの管理がラクに。
・タテヨコ両方の軸でタスクが可視化出来るので見やすい。

-- 業務内容について、教えてください。

名久井さん : フリーランサーとしてデザイン全般をしています。Web制作、グラフィックデザイン、映像制作、プロジェクションマッピング、レーザーマッピング等です。フリーランサー1年目は、ポートフォリオを持って営業をしていましたが、今はウェブサイトからのお問い合わせがきっかけでお仕事になるケースが多いです。

ここ数年はプロジェクションマッピングの案件が多いのですが、最近だと「市が企画するお祭り」やビックサイトで行われる「展示会」などのイベント用にプロジェクションマッピングを行いました。私は2DCGをメインに制作するのですが、他に3DCG、音楽制作とでそれぞれ分担して3〜5人のチームを組み、制作することが多いです。プロジェクションマッピングは2012年の東京駅の事例以降、徐々に認知されてきましたが、2014年頃から大きな案件の依頼もされるようになってきました。

-- Jootoを使うようになった経緯を教えてください。

名久井さん : 個人のタスク管理は付箋を使っていました。クライアントとのタスク共有用に関しては、以前からタスク管理ツールを使っていたのですが、英語のツールで見にくかったので、クライアントと相談してJootoを導入することにしました。特にツールを使うようなことはしていませんでした。

他にもいくつか試してみたことはあったのですが、タスクがすべて縦に並んでしまうため、ゴチャゴチャした印象になりやすかったです。Jootoはタテヨコ両方で、タスク管理が出来る点が使いやすかったです。横にリストを追加出来る事で自由度が格段に上がりました。

メールで送ったっけ?そんなやりとりが多かった

-- 具体的なJootoの使い方を教えてください。

名久井さん : 例えば、ウェブサイト制作の案件では、Jootoで最初に用意されてる「ToDoリスト」「進行中」「完了」の他、横に「共有情報」「コーディング済み」という2つのリストを追加しています。「共有情報」にはFTPのサーバー情報や頻出するロゴのデザインファイル、請求書関連などのタスクを作って参考情報として管理をしています。

ログイン情報などは変わることが多いので、ここを更新すれば常に最新のものとなり、共有がラクになります。請求書も、月末月初でバタバタしていると「メールで送ったっけ?」みたいなやりとりがクライアントと発生する場合があります。メールだと大事なものも埋もれてしまうことがありますよね。Jootoにアップロードしておけば、こういうのも無くなります。

「コーディング済み」だけ独立したリストがあるのは、「ここに移動させたタスクは最終段階なんだぞ!」という意味にしています(笑) ここでクライアントが確認したら「完了」に移動して終了です。

名久井様事例画像

-- Jootoでよく使う機能はなんですか?

名久井さん : チェックリストはよく使っています。数人で分業している時は、担当者ごとに分けてチェックリストを作成しています。開始日や期限日の設定はほぼ行っていないです。やることさえ見えていれば、特に期限までに間に合わないということはないので。

-- 1番時間がかかる仕事は何ですか?

名久井さん : デザインを始める前の、企画提案の段階で工数がかかっています。クライアントの予算と自分の工数に折り合いをつけて提案をしないといけませんし、そこがフリーランスならではなのですが、ここが大変ですね。作業的にはデザインが4、企画提案が6くらいの割合です。

-- フォロワー結構多いですよね、どうやってそんなに集めるのでしょうか?

名久井さん : YoutubeやInstagram等のSNSを活用していますが、実績数の多さや「プロジェクションマッピング」というキーワードで検索してウェブサイトに訪れてくれる人が多いです。プロジェクションマッピングのブームが来る前に、実績が出来始めていた事もあって、先行者利益みたいのはあるかもしれません。

-- 今後の展望について教えてください。

名久井さん : もっとトータルで提案できるようになりたいと思っています。ロゴ制作のお仕事が頂ければ、ウェブサイト制作の受注に発展することは多いのですが、プロジェクションマッピング案件を契約し、その後ポスターのデザインを受注出来る……といった事はあまり出来ていません。プロジェクションマッピングの宣伝のために必要な手段として色々な媒体がありますが、そこも支援出来るようにクロスセルを実現したいと思っています。

あと、多くの人がプロジェクションマッピングはとても大きなプロジェクトだと認識していますが、もっと身近で出来るんだよ、って事は広めて行きたいですね。

-- インタビューありがとうございました!

取材協力:名久井咲 様

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